福神Hobby | mysite

福神’ｓ　Hobbystory

　福神「むむぅ～」

　　福神はテーブルに並べられた駒と手に持った本を見比べながら一人悩んでい

ディン「おっ！、おっさん何むずかしい顔して悩んでんだ？」

　　そこに通りかかったディンが声をかけ　覗き込む

ディン「お、将棋じゃん！！」

　福神「むっ？将棋とはなんだ？」

ディン「だからこれが将棋だろ？」

　福神「いやこれは将棋という名前ではなく・・・」

～～～～～～～～福神　ディンに名前とルール説明中～～～～～～～～～～～～～～

ディン「やっぱり将棋じゃんか」

　福神「まあその将棋というのに似ているのかもしれんな」

ディン「じゃあ一局打ってみようぜ！」

　福神「ほう、お前も打てるのか？」

ディン「昔に少しはまってて小さな大会で優勝としたことあるレベルに俺は強いけどおっさん大丈夫か？」

　福神「ふん、相手にとって不足なし　さあかかってこい！」

～～～～～～～～～～～～～～対局中～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

ディン「っしゃあ、これで終わりだあああああ！！！」

　福神「ふん、お前は攻め過ぎだ」

　　福神はそういうとディンの王を取り勝利する

ディン「んああ、負けたああああああ」

　福神「ふっ、まだまだだな」

ディン「っともうこんな時間か、それじゃあ俺はこのへんで・・」

　福神「少し待て、お前の戦い方はいつも守りが足りない　このまま帰してはこれからの戦闘で支障をきたすかもしれぬ」

ディン「へ？」

　福神「今日は私がみっちり扱いてやろう」

ディン「まじで」

　福神「ああ、まじで・・だ」

ディン「そんなあああああ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　END